県は、何らかの生きづらさを抱えひきこもり状態にある人は、県内に15~64歳で約2万人いると推測する。同じ年代全体の約2%にあたり、普段は自宅にいても趣味の用事では外出する場合が多いようだ。 内閣府 の調査結果をもとに算出した。
三重県 は ひきこもり 支援に特化した推進計画(2022~24年度)にもとづき、当事者や家族支援、情報発信・普及啓発などの取り組みを強めている。だが継続的なかかわりの難しさや当事者と親の認識のずれなどの課題が、支援機関に対する県の実態調査結果(速報値 ...
今年は3年生10人が、9月3~14日にカンボジアの農村部に滞在し、現地の20、30代の女性約15人とともに、学生がデザインしたピアスとイヤリング合わせて約420個を制作した。テーマは「ナチュラル」。ありのままの自分でいることの美しさを表現したという。
家族が悩んでいることを複数回答で尋ねると、「本人の将来の自立や社会参加の見通しが立たないこと」が82%と最多で、「親亡き後の本人の生活への不安」が67%、「ひきこもり状態が長期化していること」が61%と続いた。