青函S12着から巻き返しを期すクムシラコは杉原を背に坂路で併せ馬を消化。馬なりで4F53秒4～1F12秒1をマークし、ファリーザ（3歳1勝クラス）と併入した。

古馬に挑む3歳馬レーゼドラマは寺西助手を背に函館Wコース単走で4F54秒7～1F12秒9。しまいをサッと伸ばした。寺西助手は「追えばもっと伸びそうな手応え。体調はいいですよ」と好感触だ。春にフラワーCを制し、前走オークスは16着。積極的に運んだが、し ...

クリスマスパレードは函館Wコース単走で5F69秒5～1F12秒2。軽快な脚さばきで駆け抜けた。伊藤助手は「先週よりブレることなく、真っすぐいいバランスで走れていた。100点に近い追い切りができました」と納得の表情。

ココナッツブラウンは札幌芝コースで単走。軽快なフットワークで駆け抜けた。馬なりで5F65秒7～1F12秒1をマーク。滞在の効果か、落ち着いた様子が印象的だった。

福島牝馬S8着後、ひと息入れたライラックは函館Wコース単走で5F69秒0～1F12秒9。力強いフットワークで駆け抜けた。中尾助手は「先週は少し重さが残っていたが、日曜の追い切りで負荷をかけたことで反応が良くなりました。いい状態でレースに向かえます」と ...

札幌メインの「第73回クイーンS」は昨年の3着馬アルジーヌが好調をアピールした。

シングザットソングは土屋助手を背に函館Wコースへ。単走でしまいを伸ばし、5F71秒6～1F12秒3と加速した。土屋助手は「全体時計は求めない調整でも反応は凄く良かった。すぐに息が入って狙い通りの追い切りができました」と満足げ。

▼グランスラムアスク（古川奈）攻め駆けする馬ではないので動き自体は問題ありません。年齢を重ねて（レース中の）選択肢も増えてきている。今は右回りも気にならない。

セ・リーグ　阪神5―0広島（2025年7月30日　甲子園） 　阪神が今季94試合目で優勝マジック「39」を点灯させた。球団では3度目となる7月中のスピード点灯を可能とした要因として、スポニチ阪神担当・倉世古洋平キャップは、投手出身である藤川球児監督の ...

セ・リーグ　阪神5―0広島（2025年7月30日　甲子園） 　阪神・佐藤輝が、攻守に存在感を示してチームの勝利に貢献した。

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阪神・石井が2点優勢の8回に登板し、盤石の投球で無失点に封じ、連続試合無失点をセ・リーグ歴代単独3位の「33」に伸ばした。 「しっかり自分の仕事をすること。誠志郎さんのいろんなことを考えて。それが結果につながっています」 ...